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ワクチン接種Express第2回:ファイザー製ワクチン12─15歳の強い長期免疫効果確認
米ファイザーは22日、独ビオンテックと共同開発した新型コロナワクチンについて、12─15歳を対象とした後期臨床試験(治験)で強い長期的な免疫効果を確認したと発表した。 mRNAワクチンの取り扱いには、注意しなければならないところが多いですが、効果があって本当によかったです。日本でも、来年2月から小児(5ー11歳)向けの接種が始まるようで、同じ効果が得られることを願います。一方、政府の方針としては、1つの会場では異種ワクチンの同時使用を認める方向で、今後、日本では下記のワクチンが流通されることになります。 ・ファイザー製ワクチン(12歳以上) ・ファイザー製ワクチン(5ー11歳) ・武田/モデルナ製ワクチン(12歳以上) ・アストラゼネカ製ワクチン(原則40歳以上) ワクチン接種現場の負担が、さらに大きくなるのではないかと思います。 当社のJ-BIO MISSION IIシリーズのインナーバッグに、少し工夫を入れることで、その他、異種ワクチンと区別しやすくなります。例えば、インナーバッグのその側にバイアルのメインカラーと同じカラーのシールを貼ることもできますし、ワクチンの種類がわかる紙を貼っておくこともできます。運用上に工夫すれば、現場のミスを避けられるのではないかと思います。
ワクチン接種Express第2回:ファイザー製ワクチン12─15歳の強い長期免疫効果確認
米ファイザーは22日、独ビオンテックと共同開発した新型コロナワクチンについて、12─15歳を対象とした後期臨床試験(治験)で強い長期的な免疫効果を確認したと発表した。 mRNAワクチンの取り扱いには、注意しなければならないところが多いですが、効果があって本当によかったです。日本でも、来年2月から小児(5ー11歳)向けの接種が始まるようで、同じ効果が得られることを願います。一方、政府の方針としては、1つの会場では異種ワクチンの同時使用を認める方向で、今後、日本では下記のワクチンが流通されることになります。 ・ファイザー製ワクチン(12歳以上) ・ファイザー製ワクチン(5ー11歳) ・武田/モデルナ製ワクチン(12歳以上) ・アストラゼネカ製ワクチン(原則40歳以上) ワクチン接種現場の負担が、さらに大きくなるのではないかと思います。 当社のJ-BIO MISSION IIシリーズのインナーバッグに、少し工夫を入れることで、その他、異種ワクチンと区別しやすくなります。例えば、インナーバッグのその側にバイアルのメインカラーと同じカラーのシールを貼ることもできますし、ワクチンの種類がわかる紙を貼っておくこともできます。運用上に工夫すれば、現場のミスを避けられるのではないかと思います。

ワクチン接種Express第1回:3回目接種及び小児向け接種に向けて、始動!!
堀内ワクチン相は17日、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種に向け、来年3月末までに使用する3700万回分を12月中旬から全国の都道府県に配送すると発表した。一つの医療機関や接種会場で、米ファイザー製と米モデルナ製の2種類を扱うことを可能とする方針も明らかにした。 3回目接種では、ファイザー製の使用がすでに特例承認されており、モデルナ製も承認申請を行っている。政府の配送計画では、12月中旬からファイザー製1200万回、来年1月からモデルナ製1700万回、2月からファイザー製800万回をそれぞれ配送する。 どのメーカーのワクチンなのか、区別しやすくためバイアル瓶キャップの色が異なっています。 ・武田/モデルナ社ワクチン:赤のキャップ ・ファイザー社ワクチン:紫のキャップ しかし、来年の2月より小児向けの接種が始まるとの情報もありました。 まだ、薬事承認の前ではありますが、現時点、当社が入手した情報を公開させていただきます。 まず、厚労省の資料、 メーカー:ファイザー社のみ 色:オレンジ 配送温度:原則として-90度〜-60度 パッケージ:10バイアル/箱(ファイザー社からの配送単位)
ワクチン接種Express第1回:3回目接種及び小児向け接種に向けて、始動!!
堀内ワクチン相は17日、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種に向け、来年3月末までに使用する3700万回分を12月中旬から全国の都道府県に配送すると発表した。一つの医療機関や接種会場で、米ファイザー製と米モデルナ製の2種類を扱うことを可能とする方針も明らかにした。 3回目接種では、ファイザー製の使用がすでに特例承認されており、モデルナ製も承認申請を行っている。政府の配送計画では、12月中旬からファイザー製1200万回、来年1月からモデルナ製1700万回、2月からファイザー製800万回をそれぞれ配送する。 どのメーカーのワクチンなのか、区別しやすくためバイアル瓶キャップの色が異なっています。 ・武田/モデルナ社ワクチン:赤のキャップ ・ファイザー社ワクチン:紫のキャップ しかし、来年の2月より小児向けの接種が始まるとの情報もありました。 まだ、薬事承認の前ではありますが、現時点、当社が入手した情報を公開させていただきます。 まず、厚労省の資料、 メーカー:ファイザー社のみ 色:オレンジ 配送温度:原則として-90度〜-60度 パッケージ:10バイアル/箱(ファイザー社からの配送単位)

感染者減少傾向、ファイザー製3回目接種の準備が進む
お久しぶりです。J-BOXオフィシャルストアです。 本日のニュース速報で、東京都新たに7人感染、なんと今年最少となりました。 第6波はまだ懸念とされたが、そのまま収束に向かって欲しいです。 政府が15日公表した最新の状況によりますと、国内で新型コロナウイルスのワクチンを2回接種した人が全人口の75%を超えました。 2回接種しても、まだまだゴールではありません。 油断せずにあと一息! いよいよ、来月から新型コロナウイルスワクチンの3回目の接種が始まります。 みなさま、3回目接種の対象でありますでしょうか。 厚生労働省によりますと今回準備されたワクチンは全国で412万回分あります。もちろん準備されたのは3回目の接種が承認されているファイザー製ワクチンです。 欧米の多くの国が2回目の接種から8か月以上たって3回目の接種を始めていたが、ファイザー製ワクチンの感染予防効果が、2回目の接種から半年後までに半減したという海外のデータもあります。 それに踏まえて、厚生労働省は3回目の接種について 「2回目の接種から8か月以上間隔を空けることを標準としつつ、6か月たった人も、自治体の判断で対象とすることを決めました。」
感染者減少傾向、ファイザー製3回目接種の準備が進む
お久しぶりです。J-BOXオフィシャルストアです。 本日のニュース速報で、東京都新たに7人感染、なんと今年最少となりました。 第6波はまだ懸念とされたが、そのまま収束に向かって欲しいです。 政府が15日公表した最新の状況によりますと、国内で新型コロナウイルスのワクチンを2回接種した人が全人口の75%を超えました。 2回接種しても、まだまだゴールではありません。 油断せずにあと一息! いよいよ、来月から新型コロナウイルスワクチンの3回目の接種が始まります。 みなさま、3回目接種の対象でありますでしょうか。 厚生労働省によりますと今回準備されたワクチンは全国で412万回分あります。もちろん準備されたのは3回目の接種が承認されているファイザー製ワクチンです。 欧米の多くの国が2回目の接種から8か月以上たって3回目の接種を始めていたが、ファイザー製ワクチンの感染予防効果が、2回目の接種から半年後までに半減したという海外のデータもあります。 それに踏まえて、厚生労働省は3回目の接種について 「2回目の接種から8か月以上間隔を空けることを標準としつつ、6か月たった人も、自治体の判断で対象とすることを決めました。」

3〜17歳の子どもも対象に?中国の新型コロナウイルスワクチン接種事情
先日、ファイザーワクチンがこれから5歳以上の子どもも接種対象になるというニュースが報道されました。 日本でも今後はそうなるではないかと考えられます。 なんと、中国においてはすでに3歳~11歳の子どもを対象に、コロナウイルスワクチン接種が展開されているようです。 今日は、そんな中国のワクチン接種事情を見てみましょう。 10月23日までは、中国全国で合計22.4億回以上の新型コロナウイルスワクチンの接種が報告されており、全ワクチン接種を完了した人の数は10億6000万人を超えています。 7月下旬から、多くの地域で12~17歳の人々を対象としたワクチン接種作業が次々と開始されました。最近、12歳未満の子どもたちのために新型コロナウイルスワクチン接種作業が展開され始めています。 現在使用されている新型コロナウイルスワクチン臨床試験データによると、18歳以上の成人と同じであり、3~17歳の子ども(3~17歳)の接種安全性が確認してあり、抗体レベルも同じです。副作用は主に注射部位の発熱と痛みです。
3〜17歳の子どもも対象に?中国の新型コロナウイルスワクチン接種事情
先日、ファイザーワクチンがこれから5歳以上の子どもも接種対象になるというニュースが報道されました。 日本でも今後はそうなるではないかと考えられます。 なんと、中国においてはすでに3歳~11歳の子どもを対象に、コロナウイルスワクチン接種が展開されているようです。 今日は、そんな中国のワクチン接種事情を見てみましょう。 10月23日までは、中国全国で合計22.4億回以上の新型コロナウイルスワクチンの接種が報告されており、全ワクチン接種を完了した人の数は10億6000万人を超えています。 7月下旬から、多くの地域で12~17歳の人々を対象としたワクチン接種作業が次々と開始されました。最近、12歳未満の子どもたちのために新型コロナウイルスワクチン接種作業が展開され始めています。 現在使用されている新型コロナウイルスワクチン臨床試験データによると、18歳以上の成人と同じであり、3~17歳の子ども(3~17歳)の接種安全性が確認してあり、抗体レベルも同じです。副作用は主に注射部位の発熱と痛みです。

新型コロナウイルスワクチン接種5歳以上に!日本でも今後議論か
10月20日のニュースです。 アメリカ政府は、新型コロナウイルスワクチンの接種対象を、5歳以上に拡大する計画を発表しました。内容は、5歳から11歳の子どもおよそ2,800万人を対象に、医療機関や薬局、学校などでワクチン接種が可能となることです。 これまで、ワクチン接種の対象は12歳以上だったが、製薬大手ファイザーが、5歳以上にも拡大するようFDA(米食品医薬品局)に申請をしていて、承認がおり次第、接種が開始される見通しです。 では、日本でもすぐに接種年齢が拡大されるのでしょうか。 ファイザーワクチンは、当初は16歳以上が対象でしたが、今年4月にFDAに申請し、5月には12歳以上に拡大されています。日本は、5月末に12歳〜15歳が公的接種対象と発表されました。 つまり、FDAに申請してから日本が接種対象拡大発表するまでおおよそ7週間です。 こんな感じになると、順調であれば今年の12月中旬から、接種対象が5歳から11歳に拡大することが見込まれます。
新型コロナウイルスワクチン接種5歳以上に!日本でも今後議論か
10月20日のニュースです。 アメリカ政府は、新型コロナウイルスワクチンの接種対象を、5歳以上に拡大する計画を発表しました。内容は、5歳から11歳の子どもおよそ2,800万人を対象に、医療機関や薬局、学校などでワクチン接種が可能となることです。 これまで、ワクチン接種の対象は12歳以上だったが、製薬大手ファイザーが、5歳以上にも拡大するようFDA(米食品医薬品局)に申請をしていて、承認がおり次第、接種が開始される見通しです。 では、日本でもすぐに接種年齢が拡大されるのでしょうか。 ファイザーワクチンは、当初は16歳以上が対象でしたが、今年4月にFDAに申請し、5月には12歳以上に拡大されています。日本は、5月末に12歳〜15歳が公的接種対象と発表されました。 つまり、FDAに申請してから日本が接種対象拡大発表するまでおおよそ7週間です。 こんな感じになると、順調であれば今年の12月中旬から、接種対象が5歳から11歳に拡大することが見込まれます。

「第6波」に備え、3回目のワクチン接種へダッシュ!
日本のワクチン接種完了率は68.4%となり、次の課題は「3回目接種」の方針です。時間経過すると感染予防効果が減り、デルタ株2回接種をした人でもいわゆる『ブレークスルー感染』が起こっている中では、3回目の接種について準備をしておくことは必要だと言われています。今後の感染状況も踏まえながら3回目の接種を急ぐのがいいのか、遅い時期になってもいいので毎年接種を行うやり方にするのか考えた方が良いのではないでしょうか。さらに全国老人保健施設協会「優先的に3回目の接種を行ってほしい」という意見も取り上げました。 厚生労働省は、3回目の接種について2回目から8カ月以降とし今年の12月から開始すると決定しました。各自治体、医療機関も3回目に向かって、計画・準備を進んでいます。 10月16日のニュースによると、新型コロナワクチンの3回目の接種に向けて来年1月までに使う分としてファイザー製ワクチン412万回分を都道府県に配分することを明らかになりました。12月から接種を開始するため、11月15日に配送を始める方針です。
「第6波」に備え、3回目のワクチン接種へダッシュ!
日本のワクチン接種完了率は68.4%となり、次の課題は「3回目接種」の方針です。時間経過すると感染予防効果が減り、デルタ株2回接種をした人でもいわゆる『ブレークスルー感染』が起こっている中では、3回目の接種について準備をしておくことは必要だと言われています。今後の感染状況も踏まえながら3回目の接種を急ぐのがいいのか、遅い時期になってもいいので毎年接種を行うやり方にするのか考えた方が良いのではないでしょうか。さらに全国老人保健施設協会「優先的に3回目の接種を行ってほしい」という意見も取り上げました。 厚生労働省は、3回目の接種について2回目から8カ月以降とし今年の12月から開始すると決定しました。各自治体、医療機関も3回目に向かって、計画・準備を進んでいます。 10月16日のニュースによると、新型コロナワクチンの3回目の接種に向けて来年1月までに使う分としてファイザー製ワクチン412万回分を都道府県に配分することを明らかになりました。12月から接種を開始するため、11月15日に配送を始める方針です。