「第6波」に備え、3回目のワクチン接種へダッシュ!

「第6波」に備え、3回目のワクチン接種へダッシュ!

こんにちは。J-BOXオフィシャルストアです。

 

一気に秋になりましたね。秋といえば、文化祭、運動会、修学旅行、紅葉狩りなど楽しいこといっぱいでございます。緊急事態宣言が解除され、感染者数もかなり減ってしまい、とにかくお出かけ日和です。

皆様、油断せずにマスク、アルコール消毒液を常に持って行ってください。

 

では、日本におけるコロナの状況は感染者数の急落とともにそのまま落ち着くではないでしょうか。ここで、「コロナの波2ヶ月周期説」を見てみましょう。

アメリカではデルタ株による感染は2ヶ月ごとに増減を繰り返す「不思議なサイクル」があると指摘されました。日本では、昨年4月に第1波のピークで、6月に減少したが8月に第2波が到来、さらに10月にかけて減少したが年末にまた上昇したことが事実です。今年も、1月、5月、8月が感染のピークがありました。

この繰り返しの周期を読むと、12月ごろに再度ピークを迎える恐れがあるではないでしょうか。今だからこそ、気を緩めず、「第6波」に備え、対策を強化しましょう。

 

日本のワクチン接種完了率は68.4%となり、次の課題は「3回目接種」の方針です。時間経過すると感染予防効果が減り、デルタ株2回接種をした人でもいわゆる『ブレークスルー感染』が起こっている中では、3回目の接種について準備をしておくことは必要だと言われています。今後の感染状況も踏まえながら3回目の接種を急ぐのがいいのか、遅い時期になってもいいので毎年接種を行うやり方にするのか考えた方が良いのではないでしょうか。さらに全国老人保健施設協会「優先的に3回目の接種を行ってほしい」という意見も取り上げました。

厚生労働省は、3回目の接種について2回目から8カ月以降とし今年の12月から開始すると決定しました。各自治体、医療機関も3回目に向かって、計画・準備を進んでいます。

1016日のニュースによると、新型コロナワクチンの3回目の接種に向けて来年1月までに使う分としてファイザー製ワクチン412万回分を都道府県に配分することを明らかになりました。12月から接種を開始するため、1115日に配送を始める方針です。

ファイザーワクチンの保管・輸送には、当社のワクチン用保冷ボックス「J-BOX BIO MISSION」をぜひご活用いただきたいです。リリースしてから、全国の自治体(川口市、北九州市、中野区、杉並区など)、警察、医療機関、企業に採用されています。

 

詳細は、下記にてご確認いただければと思います。

ファイザーワクチン用:

https://wish2020.jp/collections/bio-mission-f

付属品:

https://wish2020.jp/collections/bio-mission-option

 

特に付属品のバイアルホルダーとインナーバッグは、厚労省が調達した保冷バッグにも入れるので、汎用性が非常に高い。

付属品だけをお買い求めの医療機関が増加傾向、中にも開業医の方々からの注文が占める割合が大きい。

付属品の詳細は、下記をご確認くださませ。

https://wish2020.jp/blogs/news/moderna-pfizer

 

では、また明日!

 

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