終わり見えない記録的大雨、広範囲豪雨災害に備えたワクチンの保管について

終わり見えない記録的大雨、広範囲豪雨災害に備えたワクチンの保管について

こんにちは。J-BOX オフィシャルストアのジョです。

本日のニュースによると、日本付近で停滞する前線の影響で13日、九州では記録的な雨量となり、北陸や中国でも大雨となった。気象庁によると、前線の停滞は1週間程度は続く見込み。西日本を中心に東北から九州の広い範囲で「いつどこで大雨による災害がおきてもおかしくない」状況が続く。

13日午後7時10分までに、48時間雨量の最大値として雲仙市で743・0ミリ、佐賀市で470・5ミリ、富山県氷見市で250・5ミリを記録するなど、九州と北陸の8地点で観測史上最多に。

すでに記録的な大雨が降った九州北部では、14日午後6時までの24時間でさらに300ミリの雨量が予想され、その後の24時間でも200~300ミリの見込み。東北から九州にかけて少なくとも15日までは広い範囲で大雨が続き、豪雨災害をもたらす線状降水帯がどこで発生してもおかしくない状況が続く。終わりの時期もはっきりと見えていないという。

職域接種を進めている企業や大学ですが、会場では、ワクチンを冷蔵庫に入れて保管しているところが多いと思う。一方、豪雨による停電・土石流・河川氾濫などの二次被害が起きる恐れがある中、ワクチンが入った冷蔵庫を移動させるのが現実ではない。その際、当社が、ワクチン用保冷ボックス「J-BOX BIO MISSION II」を設置することを推奨している。豪雨や台風が来る前に、ワクチンを「J-BOX BIO MISSION II」に入れて、安全な場所に移動すれば、廃棄の心配がなくなる。

「J-BOX BIO MISSION II」は、デフォルトではバイアルホルダーとインナーバッグが2個、付属しているため、万が一の時だけでなく、普段の接種でも活躍できる。

また、バイアルホルダーを選択すれば、ファイザー製ワクチンとモデルナ製ワクチンにどちらも対応できるほか、モデルナ製ワクチン用バイアルホルダーは、アストラ製ワクチンにも対応できる。

様々な場面に対応できる「J-BOX BIO MISSION II」を設置することで、災害時の対策はもちろん、普段の接種業務にもプラスになるかと思う。

ぜひ、ご検討いただければと思います。

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