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【ワクチン接種Express第18回】XBB.1.5対応ワクチン、厚労省が第一三共と購入契約 国産初

【ワクチン接種Express第18回】XBB.1.5対応ワクチン、厚労省が第一三共と購入契約 国産初

武見大臣は、製薬大手の第一三共が開発した新型コロナワクチンについて、国が購入する契約が合意に至ったと発表しました。国内企業が開発したものでは初めてだ。 契約を結んだワクチンはファイザーやモデルナと同じ、「メッセンジャーRNA」と呼ばれるタイプです。薬事承認されれば、140万回分を購入し、12月4日の週に各自治体へ発送されます。12歳以上が接種の対象で、この秋から行われている接種で使える。なお、新型コロナのオミクロン型の派生型「XBB.1.5」に対応したワクチンで、第一三共が9月7日に厚労省に承認申請を行いました。11月27日の厚労省の専門部会で承認の可否を審議されます。了承されれば厚労相による正式承認を経て配送を始める。

【ワクチン接種Express第18回】XBB.1.5対応ワクチン、厚労省が第一三共と購入契約 国産初

武見大臣は、製薬大手の第一三共が開発した新型コロナワクチンについて、国が購入する契約が合意に至ったと発表しました。国内企業が開発したものでは初めてだ。 契約を結んだワクチンはファイザーやモデルナと同じ、「メッセンジャーRNA」と呼ばれるタイプです。薬事承認されれば、140万回分を購入し、12月4日の週に各自治体へ発送されます。12歳以上が接種の対象で、この秋から行われている接種で使える。なお、新型コロナのオミクロン型の派生型「XBB.1.5」に対応したワクチンで、第一三共が9月7日に厚労省に承認申請を行いました。11月27日の厚労省の専門部会で承認の可否を審議されます。了承されれば厚労相による正式承認を経て配送を始める。

【ワクチン接種Express第17回】感染者が増加の中で、XBB対応1価ワクチンの秋接種は、9月20日開始

【ワクチン接種Express第17回】感染者が増加の中で、XBB対応1価ワクチンの秋接種は、9...

すべての年代を対象とした新型コロナウイルスのワクチン接種、いわゆる秋接種について、厚生労働省は9月20日から開始する方針を決めたそうです。 使用されるワクチンは、現在、主流となっているオミクロン株のXBB系統に対応した新しいワクチンとなります。現在ファイザーが生後6か月から、モデルナが6歳以上から使用できるXBB対応のワクチンを承認申請しています。 また、新型コロナワクチンを無料で受けられる「特例臨時接種」について、現在重症化リスクの高い人や医療従事者などを対象に接種が行われていますが、厚労省は9月20日から全世代を対象とした接種を開始することを決め、全国の自治体に通知しました。

【ワクチン接種Express第17回】感染者が増加の中で、XBB対応1価ワクチンの秋接種は、9...

すべての年代を対象とした新型コロナウイルスのワクチン接種、いわゆる秋接種について、厚生労働省は9月20日から開始する方針を決めたそうです。 使用されるワクチンは、現在、主流となっているオミクロン株のXBB系統に対応した新しいワクチンとなります。現在ファイザーが生後6か月から、モデルナが6歳以上から使用できるXBB対応のワクチンを承認申請しています。 また、新型コロナワクチンを無料で受けられる「特例臨時接種」について、現在重症化リスクの高い人や医療従事者などを対象に接種が行われていますが、厚労省は9月20日から全世代を対象とした接種を開始することを決め、全国の自治体に通知しました。

【ワクチン接種Express第16回】2023年4月以降の接種スケジュールが公開

【ワクチン接種Express第16回】2023年4月以降の接種スケジュールが公開

2023年度も、すべての国民に自己負担なしで新型コロナワクチンを接種できる「特例臨時接種」が延長されるとのことだ。 12歳以上については、重症化リスクの高い高齢者(65歳以上)や基礎疾患を有する人、および医療従事者は、5月8日から、オミクロン株対応2価ワクチンの追加接種が始まり、年2回の接種が可能となる。高齢者は春~夏に1回、秋~冬に1回の接種を推奨する。いずれの対象者も、最終接種からの接種間隔は少なくとも3ヵ月以上となる。 それ以外の12歳以上の者については、2022年度秋接種開始分のオミクロン株対応2価ワクチンの追加接種を5月7日に終了する。9月以降に、年1回の追加接種を再開し、使用するワクチンは再度検討される予定。

【ワクチン接種Express第16回】2023年4月以降の接種スケジュールが公開

2023年度も、すべての国民に自己負担なしで新型コロナワクチンを接種できる「特例臨時接種」が延長されるとのことだ。 12歳以上については、重症化リスクの高い高齢者(65歳以上)や基礎疾患を有する人、および医療従事者は、5月8日から、オミクロン株対応2価ワクチンの追加接種が始まり、年2回の接種が可能となる。高齢者は春~夏に1回、秋~冬に1回の接種を推奨する。いずれの対象者も、最終接種からの接種間隔は少なくとも3ヵ月以上となる。 それ以外の12歳以上の者については、2022年度秋接種開始分のオミクロン株対応2価ワクチンの追加接種を5月7日に終了する。9月以降に、年1回の追加接種を再開し、使用するワクチンは再度検討される予定。

【J-BOX News】食材用保冷ボックスJ-BOX FRESHシリーズが首都圏の食材共配に採用!!!!

【J-BOX News】食材用保冷ボックスJ-BOX FRESHシリーズが首都圏の食材共配に採...

新型コロナウィルス感染症、ようやく収束の兆しが見えてきました。本当に嬉しいことです。停滞していた3年間、人々の生活には大きな影響を与えたことは間違いがありません。それでも、ウィルスと戦い続けている人類は、勝利を手に入れました。これからは、完全復活で活気を取り戻しましょう! さて、当ショップは、ワクチンを含む医薬品運送用保冷ボックス「J-BOX BIO MISSIONシリーズ」のほか、食品用の保冷ボックス「J-BOX FRESHシーリズ」も販売しております。つい最近、「J-BOX FRESHシーリズ」は、首都圏の食材共配に採用されました。

【J-BOX News】食材用保冷ボックスJ-BOX FRESHシリーズが首都圏の食材共配に採...

新型コロナウィルス感染症、ようやく収束の兆しが見えてきました。本当に嬉しいことです。停滞していた3年間、人々の生活には大きな影響を与えたことは間違いがありません。それでも、ウィルスと戦い続けている人類は、勝利を手に入れました。これからは、完全復活で活気を取り戻しましょう! さて、当ショップは、ワクチンを含む医薬品運送用保冷ボックス「J-BOX BIO MISSIONシリーズ」のほか、食品用の保冷ボックス「J-BOX FRESHシーリズ」も販売しております。つい最近、「J-BOX FRESHシーリズ」は、首都圏の食材共配に採用されました。

【お知らせ】保冷ボックス及び関連付属品の価格改定に関するお知らせ

【お知らせ】保冷ボックス及び関連付属品の価格改定に関するお知らせ

拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。皆様におかれましては平素より書く別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。さて、表題にも記載させていただきましたが、この度は、お取引いただいております保冷ボックス(ワクチン・医薬品・食品)の価格を変更する運びとなりました。価格維持のための努力を続けてまいりましたが、原材料の高騰及び円安が改善されず従来の価格を維持することが困難となり、下記の金額に変更させていただきます。何卒、ご理解いただきますようお願い申し上げます。敬具【価格変更の内容】・保冷ボックス及び付属品・料金 現行価格より10%値上り・変更日 「2022年10月1日」

【お知らせ】保冷ボックス及び関連付属品の価格改定に関するお知らせ

拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。皆様におかれましては平素より書く別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。さて、表題にも記載させていただきましたが、この度は、お取引いただいております保冷ボックス(ワクチン・医薬品・食品)の価格を変更する運びとなりました。価格維持のための努力を続けてまいりましたが、原材料の高騰及び円安が改善されず従来の価格を維持することが困難となり、下記の金額に変更させていただきます。何卒、ご理解いただきますようお願い申し上げます。敬具【価格変更の内容】・保冷ボックス及び付属品・料金 現行価格より10%値上り・変更日 「2022年10月1日」

ワクチン接種Express第16回:厚労省、”オミクロン株対応ワクチン”10月から接種の方針 「BA.5」にも効果 2回目接種済みの人対象

ワクチン接種Express第16回:厚労省、”オミクロン株対応ワクチン”10月から接種の方針 ...

海外で開発が進むオミクロン株に対応したワクチンについて厚生労働省の分科会は、2価ワクチンと呼ばれる種類を採用し、10月半ばからの接種に向け準備を進めることを了承しました。 厚労省の分科会では、オミクロン株の「BA.1」に対応した2価ワクチンと呼ばれる種類について、5回目接種を含めた追加接種で使用する準備をしてはどうかと提案がありました。 現在主流の「BA.5」にも効果があるとされています。 承認されれば10月半ばから接種を可能とする方針で、対象は、2回目までの接種を終了した全ての人としています。分科会はこの案を了承しましたが、委員からは、「どの世代を対象にしたワクチン戦略なのか明確にすべき」や「4回目の対象者は新たなワクチンを待たずに接種を進めるというメッセージも必要」との意見が出ました。 オミクロン株に対応した新型コロナワクチン接種は、10月より開始することが現実になってきました。 「高齢者及び基礎疾患のある方はもちろん、初回接種を完了した全ての住民を対象に実施することも想定して準備を進めること」

ワクチン接種Express第16回:厚労省、”オミクロン株対応ワクチン”10月から接種の方針 ...

海外で開発が進むオミクロン株に対応したワクチンについて厚生労働省の分科会は、2価ワクチンと呼ばれる種類を採用し、10月半ばからの接種に向け準備を進めることを了承しました。 厚労省の分科会では、オミクロン株の「BA.1」に対応した2価ワクチンと呼ばれる種類について、5回目接種を含めた追加接種で使用する準備をしてはどうかと提案がありました。 現在主流の「BA.5」にも効果があるとされています。 承認されれば10月半ばから接種を可能とする方針で、対象は、2回目までの接種を終了した全ての人としています。分科会はこの案を了承しましたが、委員からは、「どの世代を対象にしたワクチン戦略なのか明確にすべき」や「4回目の対象者は新たなワクチンを待たずに接種を進めるというメッセージも必要」との意見が出ました。 オミクロン株に対応した新型コロナワクチン接種は、10月より開始することが現実になってきました。 「高齢者及び基礎疾患のある方はもちろん、初回接種を完了した全ての住民を対象に実施することも想定して準備を進めること」