こんにちは。J-BOX オフィシャルストアです。
BA.5株の感染者数が激増の中で、厚労省ワクチン分科会、本日行われました。
■令和4年8月3日 現在、国内新型コロナワクチンの接種状況
では、テレビ朝newsの報道を引用させていただきます。
「海外で開発が進むオミクロン株に対応したワクチンについて厚生労働省の分科会は、2価ワクチンと呼ばれる種類を採用し、10月半ばからの接種に向け準備を進めることを了承しました。 厚労省の分科会では、オミクロン株の「BA.1」に対応した2価ワクチンと呼ばれる種類について、5回目接種を含めた追加接種で使用する準備をしてはどうかと提案がありました。 現在主流の「BA.5」にも効果があるとされています。 承認されれば10月半ばから接種を可能とする方針で、対象は、2回目までの接種を終了した全ての人としています。分科会はこの案を了承しましたが、委員からは、「どの世代を対象にしたワクチン戦略なのか明確にすべき」や「4回目の対象者は新たなワクチンを待たずに接種を進めるというメッセージも必要」との意見が出ました。」
さて、本日開催されたワクチン分科会の資料を共有させていただきます。
■現在流行している新型コロナウィルスの株(BA.5に置き換われています)
■ワクチン分科会論点
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オミクロン株に対応した新型コロナワクチン接種は、10月より開始することが現実になってきました。
下記のことは重要です。
「高齢者及び基礎疾患のある方はもちろん、初回接種を完了した全ての住民を対象に実施することも想定して準備を進めること」
また、2価ワクチンは、既承認のコロナウイルス修飾ウリジンRNAワクチン(一般名、国内製品名:スパイクバックス筋注)と、開発中のオミクロン株用ワクチンを含有したもの新しいワクチンになります。現時点で最強のコンビネーションが現行ワクチンを半分、オミクロン用ワクチンを半分含有した2価ワクチンを今秋から冬に皆さまにお届けしたいと、モデルナ日本法人の鈴木社長がそう述べました。
オミクロン株に対応した新型コロナワクチン接種体制を構築するにあたって、
ぜひ、当社の製品をご検討くださいますようよろしく申し上げます。
モデルナワクチン用関連商品は、こちらになります。
J-BOX BIO MISSION IIシリーズ:
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バイアルホルダー及びインナーバッグ:
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★いずれも厚労省配布した保冷バッグに対応
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
では、また次回で!!
その他:
上記内容はあくまでもブログを発信した時点の内容で、変更する場合がございます。最新情報は、厚労省ワクチン分科会ホームページをご確認ください: