世界のワクチン開発と接種事情について

世界のワクチン開発と接種事情について

こんにちは、J-BOX オフィシャルストアです。

台風通過後の首都圏が、お出かけ日和となり、緊急事態宣言が解除された後初の土日を迎えました、そのため、外出する人が多いでしょう!!お出掛けの際、マスク・アルコールをお忘れずに持って行ってくださいね。

さて、日本における第5波ですが、その感染者人数が9月後半より、急速に減少し落ち着く方向に向かっているようです。その背景には、ワクチンの接種が進められた結果だと思います。一方、油断できないところもあります。それは、世界全体をみた場合、ワクチンの接種率がまだまだ低いことです。接種率の低い地域では、ウィルスが次から次に変異していくことが予想され、現在、各国が開発を進めているワクチンが、対応できなくなる恐れも可能性としてはあります。

直近の世界におけるワクチン接種状況です。

必要回数のワクチン接種が完了した割合:34.0%

中国、日本、アメリカの接種率が高いが、世界全体をみると長い道のりになるのではないかと思います。発展途上国におけるワクチンの接種が進まないと「開かれた世界」に戻るにはかなりの歳月が必要ではないか...

アフリカの接種率が一番低いことがわかります。

海外で開発されているワクチンの状況:

やはり、欧米ですよね。中国のワクチン、効果が低いと言われているが、どうでしょうね?中国のウィルス対策がかなり効果的で「ワクチン+人流制限」で効いたかもしれません。学べるところ、学びましょう!!

最後に、日本におけるワクチンの開発状況を見てみましょう!!

5社が、ワクチンの開発を進めていますが、市場への供給できる見通しが立っていないところが多いです。早く進めないと、待望の国産ワクチンが、その他国の後塵を拝することになりかねないです。もちろん、ワクチンの開発がなかなか至難のことを承知していますが、民間企業ではなく政府が主導して進めてほしいです。

ワクチンの種類:

 

ワクチンの供給見通しですが、現行のファイザー、モデルナ、アストラゼネカのほか、米国ノババックス社のワクチンも来年の初頭より年間で1億5000万回が流通することになります。

ファイザー、モデルナ製のmRNAワクチンと異なり、組換えタンパクワクチンでこれまでにB型肝炎ワクチンで使われている従来型のワクチンになります。

ディープフリーザーによる冷凍保管の必要がなくなるが、2°-8°における冷蔵保管が、今ままでの通りに行う必要があります。その際、ぜひ、当社のワクチン用保冷ボックス「J-BOX BIO MISSION」をご活用ください。リリースしてから、全国の自治体(川口市、北九州市、中野区、杉並区など)、警察、医療機関、企業に採用されています。

詳細は、下記にてご確認いただければと思います。

ファイザーワクチン用:

https://wish2020.jp/collections/bio-mission-f

モデルナワクチン用:
https://wish2020.jp/collections/bio-mission-m
付属品:
https://wish2020.jp/collections/bio-mission-option
※特に付属品のバイアルホルダーとインナーバッグは、厚労省が調達した保冷バッグにも入れるので、汎用性が非常に高い。
付属品だけをお買い求めの医療機関が増加傾向、中にも開業医の方々からの注文が占める割合が大きい。
付属品の詳細は、下記をご確認くださませ。
https://wish2020.jp/blogs/news/moderna-pfizer

 

では、またお会いましょう!!

 ※情報出典:厚労省HP、NewYork Times、Google

 

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